の想い

幸せ菜きっちんの店名の由来

「幸せ」

 ごはんで元気になって、笑顔がふえるきっかけに

「菜」

 不足しがちな野菜をおいしく取り入れてからだも健やかに

そんな願いを込めてつけました。

幸せ菜きっちんの想い

店主の母は長年学校給食の現場で働く栄養士でした。
子供の頃から「安心で体にやさしいごはん」を大切にする姿をみて育ち、
その想いが「幸せ菜きっちん」の原点になっています。

日々の暮らしの中で心と体の元気のみなもと「食」を通して、
小さな「しあわせ」を届けたい!
そんな想いを込めてお作りしています。

家庭の味

おにぎりの具材や、日替わりおかずスープのほとんどは一から店内でお作りしています。
特別なものではなく、家庭の味のように毎日少しづつ味が違います。
暑い日には少し塩分をきかせて、寒い日にはほっこりする味に
そんな家庭料理をお届けしています。

季節の食材を使った一品

幸せ菜きっちんの3つの特徴

  食材へのこだわり

「お米」

静岡県西部地区さん「にこまる」使用。米の食味ランキング特A。まるくて大きな粒で甘み、粘り、硬さのバランスがよく冷めても美味しいお米です。
名前の由来なとおり笑顔がこぼれる美味しさです。

「野菜」

旬のものを直売所や農家さん、実家の畑から。
楽しんでいただけるよう、地方でしか見かけない野菜などもとりいれています。
実家の畑の野菜は無農薬で育てています。

「お肉」

地元の学校給食に卸しているお肉屋さんなどからも仕入れています。
現在は、国産品のみ使用しています。
また時には、地方のブランド肉なども使用しています。

  素材を生かす調理

味付けを足しすぎず
素材の力を引き出すことを大切に…

炊飯には土鍋を使用しております。じっくりと温まる土鍋はお米の旨みや甘みを引出し、遠赤外線効果によりふっくらと炊き上げます。

「野菜たっぷり豚汁」は野菜を蒸すことにより野菜本来のうまみを引き出し、余分な調味料は使用せず、豚骨出汁と味噌だけで仕上げています。

  自家製の麹

麹は48時間かけて丁寧に仕込みます。出来上がった麹に野菜や塩などを合わせてさらに発酵させ、和風麹・中華麹・コンソメ麹・カレー麹など様々な調味料を作っています。
お肉の下味にはこれらの麹調味料を使い、柔らかさと深い旨味を引き出します。

またお米と麹で仕込む甘酒麹はお砂糖の代わりとして活用できるため、スイーツを作る時などに使用しています。

麹で作った調味料を使用することで、化学調味料に頼らず、素材そのものの自然な味わいを楽しめます。
さらに麹には腸内環境を整え、免疫力をサポートすると言われる働きもあります!